フクジュソウ 2020.01.29
フクジュソウ 2020.01.29

福寿草:キンポウゲ科、フクジュソウ属

原産地:日本

開花期:1~4月

日本に自生する福寿草は4種類とされている。

植え付け:9~11月

 

日がかげると花は萎み、陽が照ると花が開いてくる。

温度に敏感。

根から水を吸収する力が弱いので、鉢植えに場合、土が乾燥したら、たっぷり水やりするのが良い。



白梅 2020.01.22
白梅 2020.01.22

梅:バラ科 サクラ属

  落葉高木

 

別名:春告草など

 

梅の盆栽は 梅が丈夫で、初心者向けだそうだ。

 

5年前5号鉢に苗木を植え付けて、その後

一回り大きい鉢に植え替え、2年経つ。



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ラケナリア・ヴィルディフローラ 2019.12.25
ラケナリア・ヴィルディフローラ 2019.12.25

ラケナリア・ヴィルディフローラ:ヒヤシンス科(またはユリ科)ラケナリア属

原産地:南アフリカ ケープ地方

多年草

100種類あるそうです。

 

花のように見えるのはがく?

花は、しべのように見えるもの?

 

2019年12月2日山草会で2枚の葉が出ている球根をいただきました。葉の大きさは、

球根の大きさによるようです。



ポリキセナ・エンシフォリア 2019.12.07
ポリキセナ・エンシフォリア 2019.12.07
親株の花 2019.12.07
親株の花 2019.12.07

ポリキセナ・エンシフォリア:

ヒヤシンス科 ポリキセナ属

落葉性

2018年9月1球を植え付け。

同年12月 2枚の葉の間から、白い小花が円を描くようにぐるりと咲いた。

 

2019年12月小株4本芽を出し、内3本に花を持つ。

子株は親株にくっつくように葉が出て、内 一つの花は、親株にくっつくように葉を出しているので、花は円を描けず、くの字型の形。



アキザキスノーフレーク 2019.09.03
アキザキスノーフレーク 2019.09.03

秋咲きスノーフレーク:ヒガンバナ科

アキス属

ヨーロッパ原産、夏植え球根

開花期はバラツキがある。

 

8月終わりころ、花が終わったと思ったら、また咲きだしていた。

 



タコノアシ 2019.08.30
タコノアシ 2019.08.30

タコノアシ:タコノアシ科タコノアシ属

(かっては,ユキノシタ科とされていた)

(Wikipediaによる)

 

昔は、湿地などに映えていたが、環境変化により少なくなったそうで、

絶滅危惧種Ⅱ類に指定されている。

 

写真は花のころの様子



フシグロセンノウ 2019.08.13
フシグロセンノウ 2019.08.13
フシグロセンノウ 2019.08.13
フシグロセンノウ 2019.08.13

フシグロセンノウ(節黒仙翁):

ナデシコ科 センノウ属

 

高さ40~80㎝

山地に生える多年草

 

日陰に置いたフシグロセンノウのピンク色は、7月26日 一番花

 

フシグロセンノウのオレンジ色は、日当たり良かったせいか?

ピンクいろに遅れて、12日後に一番花

 



ギボウシ 2019.07.31
ギボウシ 2019.07.31
ギボウシ 2019.07.31
ギボウシ 2019.07.31

小型ギボウシ(小型擬宝珠):

キジカクシ科ギボウシ属

多年草

 

数年前に植えたと記憶するが、今年初めて花が咲く。

葉も愛でるようだ。

葉はおしたしや天ぷらで食べられるそうです。

 

私は 食べませんよ。



ナツズイセン 2019.07.27
ナツズイセン 2019.07.27

ナツズイセン:ヒガンバナ科ヒガンバナ(リコリス)属

原産地:中国

花の色はピンクのみ

全草に毒性あり

 

昨年も1本だったので、増やそうと、マグアンプをやったが、今年もやはり1本のみ。肥料が足らなかった?

 

1本の姿も、楚々として、良いかな⁉



フウラン 2019.07.12
フウラン 2019.07.12

フウラン:ラン科フウラン属

 

今年はうどんのように白く太い気根が長く伸びている。

 

それもまた、美しい。

 

 



高嶺ビランジ 2019.06.09
高嶺ビランジ 2019.06.09

タカネビランジ(高嶺ビランジ):

ナデシコ科マンテマ属

南アルプス高山帯の主に花崗岩帯に多く

見られる。

南アルプスの固有種。

 

山では7~8月頃花咲くが

庭で育てる場合は

初夏に花咲くそうです。

 

次々花を見せてくれました。

8月13日全部の花が終わりました。と思ったら29日前後また 2,3輪咲いています。

 今年は 花の期間が長かった。



クリンソウ 2019.05.22
クリンソウ 2019.05.22

クリンソウ(九輪草):サクラソウ科

サクラソウ属

 

日当たり、湿地を好む。

 

草丈が90㎝になるものもあり、さくら草の中では、最大級の部類



コマクサとタイツリソウ交配種 2019.04.22
コマクサとタイツリソウ交配種 2019.04.22

コマクサとタイツリソウ交配種

 

コマクサ(駒草):ケマンソウ亜科コマクサ属

花の形が、馬(駒)の顔に似ていることに由来する。

タイツリソウ(鯛釣草)(ケマンソウ):長くしなるような花茎を釣り竿にぶら下がるように付く花を、タイに見立てた。

 

2種類の特徴が表れています。



オーブリエタ・ピナルディ 2019.3.16
オーブリエタ・ピナルディ 2019.3.16

アウブリエタ(オーブリエタ)・ピナルディ:アブラナ科  オーブリエタ属

 

ヨーロッパ、シチリア島の乾燥地帯に咲いている。

 

2019年3月4日 蕾の付いている苗を4号鉢に植え付け。

3月13日 一番目の花が咲いた。

用土は 鹿沼:赤玉:軽石=3:3:1

乾燥気味にする。

本来 多年草だが日本のような高温多湿の環境では、1年草の様だ。



セツブンソウ 2019.01.15
セツブンソウ 2019.01.15

セツブンソウ:キンポウゲ科

       セツブンソウ属

 

2018年12月球根1球植え付けた。球根が小さかったので、今のところ2輪が立ち上がった。蕾の時すでにはなびらの周辺が茶色くなっていた。

球根からは、増えなくて、種で増やすそうです。種まき後1年目葉が出るが、花を咲かせるのは3年目からだそうです。



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センボンヤリ 201811.19
センボンヤリ 201811.19

センボンヤリ:キク科センボンヤリ属

2度花を咲かせる。

 

春、白いたんぽぽのような花を咲かせ、

秋、ぼんぼんのような閉鎖花を咲かせる。

多年草 



ソロ花イトラッキョウ 2018.11.16
ソロ花イトラッキョウ 2018.11.16

白花イトラッキョウ:ユリ科ネギ属

草丈:15㎝くらい

九州西部海岸沿いに分布



糸ラッキョウ 2018.11.16
糸ラッキョウ 2018.11.16

イトラッキョウ:ネギ科ネギ属

 

草丈15㎝くらい

多年草

 



那智のダイモンジソウ 2018.11.06
那智のダイモンジソウ 2018.11.06

那智のダイモンジソウ;ユキノシタ科

日本、中国原産 多年草

渓流沿いや岩場で咲く山野草。

那智のダイモンジソウは原種

白花、草丈5㎝くらい小型

 

 



p。コリンボーサ 2018.11.03
p。コリンボーサ 2018.11.03

ポリシキナ・コリンボーサ:南アフリカ原産 ユリ科 秋植え球根

ヒヤシンスに近い仲間

寒さに強い

草丈5cm。3.5号浅鉢に植えた。卓上においても可愛い。

花は白に赤紫の筋が入る花径7~8mm

9月に球根を植えると、11月に花が咲く。



シモバシラの花2018.10.21
シモバシラの花2018.10.21

シモバシラ:シソ科 多年草

茎は断面が四角形。やや木質化。

高さ40~70cm

日本固有種

葉の陰のところで、雪より白い5mmほどの小さな花が咲いていた。



リンドウ 2018.10.12
リンドウ 2018.10.12

リンドウ:リンドウ科、リンドウ属

今年6月に、さし芽したのが、左側の鉢。

5㎝くらいの茎にも花が咲いている。

右側の親鉢の方には、脇芽がたくさん出ている。



アキザキスノーフレーク 2018.08.25
アキザキスノーフレーク 2018.08.25

秋咲きスノーフレーク

ヒガンバナ科

アキス属

原産地:南ヨーロッパ西部

 

2017年7月植え付けたが、その年は咲かなかったとおもう。

今年 気が付いたら、ひっそり咲いていた。

鉢は4号鉢

 

 


鷺草 2018.08.25
鷺草 2018.08.25

斑入り(葉)の鷺草

ラン科

ハベナリア属

耐寒性球根

今年は今日(2018/8/25)

やっと、サギが舞いました。



フウラン 2018.07.07
フウラン 2018.07.07

フウラン

江戸時代から愛好される伝統園芸植物

ラン科、多年草

甘い香りがする。特に夜強く薫る。

昨年も今頃花咲く。昨年は5輪の花を持った。



ネジバナ

ラン科、ネジバナ科の多年草

別名:モジズリ

右巻きと左巻きがある。

 

百人一首 河原左大臣の

「みちのくのしのぶもじずり…」にその名が、登場する。

種があちこちに飛んだらしく

今年は

いくつもの植木鉢から、芽を出していた。

雑草と間違えて、抜かなくて、ほっ。



ハンゲショウ 2018.06.19
ハンゲショウ 2018.06.19

半夏生〈別名片白草)

ドクダミ科

多年草

主な開花期:6月下旬~7月

原産地:日本(北海道を除く)、中国、

    フィリピン

花がつく頃 上部の葉が片面のみ 白くなる。

日当たりのよい湿地、水辺の鑑賞用として植えられる。



チリアヤメ(ハーベルティア)2018.05.14 AM9:00 
チリアヤメ(ハーベルティア)2018.05.14 AM9:00 

チリアヤメ(ハーベルティカ)

アヤメ科 チリアヤメ属

原産地:チリ、アルゼンチン

多年草(球根)

寒さには弱い。

条件が良ければこぼれ種でも増える由

開花期:4~6月

草丈10cm、花径3cm、濃いブルー

朝開いて夕方しぼむ1日花。


イカリソウ(多摩の源平)2018.03.30撮影 2018.03.05植え付け 全草はインヨウカクという生薬。精力剤
イカリソウ(多摩の源平)2018.03.30撮影 2018.03.05植え付け 全草はインヨウカクという生薬。精力剤

イカリソウ(多摩の源平という種類)

メギ科

耐寒性 多年草 半日蔭

花:4月頃

  4枚の花弁が船の錨の様に似ている

  ことから、この名が付いた。

  多摩の源平は、源平咲きという

  内がく片と花弁の色が対比をなす品

  種。

                     草丈:25~35cm

                            


岩ヤツデ(丹頂草) 2018.03.27撮影7
岩ヤツデ(丹頂草) 2018.03.27撮影7

岩ヤツデ(別名:丹頂草)

ユキノシタ科

 

大きな葉が八手に似ている。

岩場に生える。

花は春から夏にかけて、白い花(5~7mm)を密集して茎のさきに付ける。

茎は20~30cm。

背高く花をつけた様が「丹頂鶴」に似て

                             いることから、丹頂草と名付けられた。


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ポリキセナコリンポサ2017.11.07
ポリキセナコリンポサ2017.11.07

ポリキセナ・コリンボーサ       

 

南アフリカ原産 ユリ科(ヒヤシンス科)

 

2016年11月に1cmぐらいの球根を3.5号

浅鉢に植える。

2,3日前にピンクのつぼみが膨らんでいた。

今日見たら、3輪のピンク色の小さな

花がさいていました。


2017.10.27
2017.10.27

 

タカネコンギク

 

キク科シオン属 多年草

ハコネギク(=ミヤマコンギク)の

高山型変種。

頭状花は放射状であることから、

属名が、ギリシャ語のaster(=星)を

語源とした由


2017.10.27
2017.10.27

 

アキチョウジ(秋丁子)

 

シソ科 ヤマハッカ科 多年草

我が家の秋丁子は高さ90cm

 


2017.1021
2017.1021

 

リンドウ

 

リンドウ科リンドウ属 多年草

 

花の色が濃い紫色。

いままでは紫色の花が多かったが

今年10月に植栽したリンドウは、すでに

つぼみを付けていた。 


2019.11.08
2019.11.08
ネリネ 2019.11.08
ネリネ 2019.11.08

2018年は、花が咲かなかった。

今年は,子球が4本出ていた。

 

花が咲くのは、何年後かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子球の様子


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2017.1016
2017.1016

 

ネリネ(ダイヤモンドリリー)

 

ヒガンバナ科ネリネ属半耐寒性球根 南アフリカ原産

 

ネリネの花弁は光が当たると金属光沢のように、輝くので

別名ダイヤモンドリリーとも呼ばれている。

花もちが非常によく1カ月近く咲き続ける。

庭植えよりも、鉢植えが良い。

 

                 2014年 球根植え付け。2016年から花が咲く。

                 脇に子球2球から、葉が伸びている。


2017.1016
2017.1016

 

ソナレマツムシソウ

 

スイカズラ科 マツムシソウ属 多年草

 

ソナレとは磯馴れ(磯になれる)の意味。

海岸に生息し 高原に咲くマツムシソウとは

違う。

 

草丈15~20cm

2015年苗植え付け

今年は脇から、7本枝が出ている。

 

写真では白っぽいが花の色は薄い紫。


ペトロコスメア 2017.10.06撮影
ペトロコスメア 2017.10.06撮影

ペトロコスメア・フリキダ

(流通名スミレイワギリソウ)

 

イワタバコ科ペトロコスメア属

多年草

 

日陰に置かないと、枯れる。

苗を植え付け後5年目。

(2012年9月苗植え付け)


大実ゴールテリア2017.09.25撮影
大実ゴールテリア2017.09.25撮影

 

大実ゴールテリ

(別名大実コウジ、チェッカーベリー)

 

ツツジ科シラタマノキ属(ゴールテリア属)

ヤブコウジの一種

 


マユハケオモト2017.09.25撮影
マユハケオモト2017.09.25撮影

マユハケオモト

(別名ハエマンサス)

 

ヒガンバナ科ハエマンサス属

2016年から花がつきだした。


ダイモンジソウ2017.09.30撮影 夏越えは乗り切ったが、花が葉に埋もれていたので、かき分けて表に出した。
ダイモンジソウ2017.09.30撮影 夏越えは乗り切ったが、花が葉に埋もれていたので、かき分けて表に出した。

大文字草(別名イワブキ、ニワブキ)

 

ユキノシタ科 ユキノシタ属 

多年草

 


2017.09.09撮影
2017.09.09撮影

朮(オケラ)

キク科オケラ属多年草

2016.07.04植え付け 

8月下旬頃急に枝が伸び

枝の先に白い小花が球状に集まって咲いていた。

  


2017.07.05撮影
2017.07.05撮影

 フウランが咲いてくれました!!                

2014.06.01植え付け。

今年 初めて 咲きました。

かすかに、良い香りがします。

 


2017.08.12撮影
2017.08.12撮影

フシグロセンノウ

ナデシコ科センノウ属多年草

5月1日植え付け

花びらはテントウムシの好物。

 


2017.09.11撮影
2017.09.11撮影

フシグロセンノウ

5月1日植え付け 

株分けした中の一つ

 


2017.08.12撮影
2017.08.12撮影

タカネビランジ

ナデシコ科マンテマ属の多年草

6月5日 植え付け  

7月下旬頃から咲き始る。

花は1センチくらい。ピンク色。ハート形の花びら5枚でひとつの花を作る。写真では花が白っぽく写っています。


2017.09.05撮影
2017.09.05撮影

さぎ草

ラン科サギソウ属湿地性多年草

3月6日植え付けた彗星は、

全滅。

3月8日植え付け斑入りは、漸く9月5日貴重な1球 花が来た。 


2017.09.06撮影


2017.09.05撮影
2017.09.05撮影

ツルボ

ユリ科ツルボ属球根の多年草

いつの間にか咲いていた。

大分以前に植えたらしい。