貝母 2020.03.04
貝母 2020.03.04

貝母(ばいも):ユリ科バイモ属

原産地:中国

別名:編み笠ユリ

 

鱗茎を乾燥させたものが生薬”バイモ”

咳,痰。咽頭痛などに、処方される。



ナルキサス 2020.02.21
ナルキサス 2020.02.21

ナルキサス:ヒガンバナ科 水仙属

 

多年草、夏季休眠、球根(鱗茎)

高さ15~20㎝ 花径25~30mm

植物全体に毒性ある。

 

原産地:スペイン、ポルトガル、フランス

    アフリカ北部



日本水仙 2020.01.21
日本水仙 2020.01.21

 

水仙:ヒガンバナ科 スイセン属(ナルキッスス属)

 

RHS(英国王立園芸協会)には1万を超す品種が登録されているそうです。

原種、花形、花色,草姿により12系統に分類されているそうです。

 

スイセンには、毒性があるので、

食用の野菜などの近くには、

植えないようにとのことです。

葉は韮に、球根は玉ねぎに似ているので、要注意。



蝋梅 2020.01.15
蝋梅 2020.01.15

蝋梅: ロウバイ科 ロウバイ属

中国原産落葉低木

 

中国では 梅 水仙 椿 とともに

雪中の四花として、尊ばれているそうです。

 



観賞用トウガラシ 2020.01.12
観賞用トウガラシ 2020.01.12

観賞用トウガラシ:熱帯アメリカ原産

ナス科の多年草。

耐寒性がないため、日本では 春まき1年草として扱われる。

 

我が家では、昨年秋ごろから、再び実をつけ始めた。




金木犀 2019.10.14
金木犀 2019.10.14

キンモクセイ(金木犀):モクセイ科モクセイ属の常緑性の小高木樹。

 

 

 



梔子 2019.06.06
梔子 2019.06.06

クチナシ(梔子):アカネ科 クチナシ属

 

庭植えし、4年目に初めて花をつけた。

 

乾燥した果実はサンシシ(山梔子)。

消炎、利尿、止血作用がある生薬。

栗きんとんなどの着色にも、使われる。



チリアヤメ 2019.05.20
チリアヤメ 2019.05.20

チリアヤメ(ハ―ベルティア)

(チリ菖蒲):アヤメ科チリアヤメ属

園産地:チリ、アルゼンチン

 

庭の一隅に、いつの間にか 咲いている。

水やりしたことない。

自然のままに。



ジャーマンアイリス 2019.05.03
ジャーマンアイリス 2019.05.03

ジャーマンアイリス:

学名:Iris germanica Hybrid

和名:ドイツアヤメ

アヤメ科 アヤメ属

よそのお宅では4月27日頃には、満開。

我が家は、ちょっと遅い。日当たりの関係かも?



2019.04.27
2019.04.27

薔薇:バラ科バラ属の総称あるいは特に

園芸種を総称する。

南半球には、バラは自生しない。



藤 2019.04.19
藤 2019.04.19

藤:マメ科フジ属

ツルが

右巻き:ノダフジ

    埼玉県春日部市牛島の藤

左巻き:ヤマフジ

 

我が家の藤も右巻き



ロウバイ 2019.01.19
ロウバイ 2019.01.19

蝋梅:クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属

 

梅と書くが、梅の仲間ではなく、クスノキの仲間。

 

香りが良いので、英名“ウィンタースィート”と呼ばれる。




サザンカ 2018.11.19
サザンカ 2018.11.19

サザンカ:ツバキ科ツバキ属

 

2018年平昌冬季オリンピック NHKテーマソングに「サザンカ」〈SEKAI NO OWARI)が選ばれた。



段菊 2018.10.06
段菊 2018.10.06

段菊:クマツヅラ科

例年は9月はじめ頃に咲きますが、

2018年夏が暑かったためか、今年は花がおそかったです。

 



金木犀:モクセイ科

雌雄異株

輸入された際、雄株しか入ってこなかったそうです。

日本にある金木犀は、実(種)がつかないそうです。



シロバナ曼殊沙華 2018.09.17
シロバナ曼殊沙華 2018.09.17

白花曼殊沙華:ヒガンバナ科

ユリ科、ヒガンバナ属と書かれているのもある。

 

白花といっても真っ白ではなく、黄色っぽいのやらピンクっぽい花もあるらしい。

 

我が家のは、クリームがかっている。

細い花びらの先端がピンクっぽい花びらもある。



桔梗 2018.06.25
桔梗 2018.06.25

 

キキョウ(桔梗):キキョウ科

 

自生種;日当たりの良い草原に自生するが、国内ではそのような場所が激減したため、絶滅危惧種になっている。

 

桔梗根は、咳、痰、解熱、鎮痛作用がある。

白桔梗 2018.06.28
白桔梗 2018.06.28


アガパンサス 2018.06.22
アガパンサス 2018.06.22

アガパンサス:ヒガンバナ科

原産地:南アフリカ

 

 



ヤマボウシ 2018.05.14 上の方の花がピンク色になっている。この写真には写っていない
ヤマボウシ 2018.05.14 上の方の花がピンク色になっている。この写真には写っていない

クリスマスローズえんじ色       クリスマスローズ白         馬酔木

2018.02.20 撮影           2018.02.20撮影          2018.02.21撮影   


サザンカ2017.11.08ツバキ科ツバキ属日本固有種
サザンカ2017.11.08ツバキ科ツバキ属日本固有種
蝋梅まだつぼみ2018.02.16撮影
蝋梅まだつぼみ2018.02.16撮影


フキ 斑入りの葉2017.11.06
フキ 斑入りの葉2017.11.06

コハマギク2017.11.06
コハマギク2017.11.06

アキチョウジ2017.10.27
アキチョウジ2017.10.27
シュウメイギク キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)2017.1031
シュウメイギク キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)2017.1031

フジバカマ2017.10.21
フジバカマ2017.10.21
タカネコンギク 2017.10.27
タカネコンギク 2017.10.27

八重咲コルチカム2017.10.08撮影
八重咲コルチカム2017.10.08撮影
キンモクセイ2017.10.08撮影
キンモクセイ2017.10.08撮影




一重コルチカム 2017.09.25撮影
一重コルチカム 2017.09.25撮影

だんぎく2017.09.25撮影
だんぎく2017.09.25撮影


コキア 茎が赤みを帯びてきた2017.09.24撮影
コキア 茎が赤みを帯びてきた2017.09.24撮影
コキア花 実は熟すると”どんぶり” 畑のキャビァと言われる。2017.09.24撮影
コキア花 実は熟すると”どんぶり” 畑のキャビァと言われる。2017.09.24撮影
紅葉のコキア 日陰の部分から、色づく2017.1027 
紅葉のコキア 日陰の部分から、色づく2017.1027 

コキア(和名ホウキ草)

 

ヒユ科(旧アカザ科)

ホウキギ属 1年草

原産:南ヨーロッパ


ショウキラン(黄色ヒガンバナ)    ヒガンバナ科ヒガンバナ属     2017.09.11撮影
ショウキラン(黄色ヒガンバナ)    ヒガンバナ科ヒガンバナ属     2017.09.11撮影