連れ合いは、TVの時代劇がお好み。
捕物。よくチャンネルをまわすので、
見るようになった。
いつも不思議に思うのが 十手。
あれでよく刀と渡り合えるなぁ?
ネットで調べてみる。
江戸期の捕物道具。鉄、真鍮、打ち延ばした銀製,樫・栗などの堅牢な木でできた棒の手元に鉤を付けたもの。長さ30cm~60cm。
ふ~んなるほどねー。
鉄製の十手でたたかれたら骨折して、立ち上がれないのじゃないかしら?
銭形平次親分は鉤を兵児帯に差し込んでいたのだわ。
柄の総紐の色も紫、赤、黒などがあり持ちて手の身分によって区別されていた。
そこまで気が付かなかった。
これから、よく見ましょうっと。
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