東日本大震災7年

ずーっとつづく砂浜。

奥松島 野蒜海岸。ネットから。

今どうなっているのだろう?

2011年3月11日東日本大震災が発生し、昨日で7年経つ。

2008年5月頃?奥松島へ、気ままな旅をした。宿は野蒜海岸の民宿を予約。連れ合いが、野蒜海岸を歩こうという。

仙石線野蒜駅でおりて、野蒜海岸のずーっと広い砂浜を歩いた。サーフィンをしている組が1組。天気が良く空はきれいな青空。近くに航空自衛隊の基地があり、1機の飛行機が上空で訓練をしていた。松林を通り抜け、海岸近くの民宿に着いた。

 

それから数年後に、あの大震災。今も7万3000人が全国で避難生活を送っているそうだ。

毎年3月11日が来ると、わたしたちが泊まった民宿は、津波にさらわれて、しまっただろうね。お世話になった民宿の人たちはどうしたかしらと、いつも思い出す。

 

私たちが降り立った旧野蒜駅は、津波の被害にあい、使用不能となり、海抜22メートルの高台に新駅舎として移転し、2015年5月30日より使用開始したそうだ。

旧駅舎は、今は、ファミリマートになっているそうです。