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電気掃除機のふたが閉まらない!

店員さんから、以下を お聞きしました。

①紙パックの性能良くなってきて、

 脱臭効果ある。

 以前は、掃除機用に錠剤状の脱臭剤が、 

 あったが、今はないようだ。

②臭いは、ごみから出る。

③掃除機自体は臭くならない。

➃ちょとやそっとで、掃除機は

 壊れない。

 ⑤掃除機の内部の構造 

 縦の長さと横の長さの比率がある。

 パックの口がしっかり挟まり、

 バチッと固定されないと、

 ふたが閉まらないように、

 できている。

 吸い込んだ空気が抜けないように、

 するため。

  

 

掃除機(紙パック式)をかけたら、変な

においがする。

今 犬の換毛期で冬毛から、夏毛に生え変わる時期。

犬の毛を掃除機が吸い込んで

臭いのかしら?

掃除機が古くなったのかしら?

買い替え時かなぁ?10年以上は、経っているし。(でも 私の年代は壊れるまで、使用するという習性がある。)

 

先ずは 紙パックお取替えのサインが出ていなかったけれど、パックを取り出して、捨てた。

かなり満杯状態だった。

 

次に掃除機からの臭い?、掃除機に消臭剤をシュ―シュー スプレーした。 

 

紙パック あらっ、買い置きが無い。

 

翌日買いに走った。純正品は高い.安いのでいいわ。3分の1の値段の各社共通タイプを買う。

 

各社共通タイプなので、メーカーの掃除機に合わせて、口を切り取らなければならないのだが、とにかく入ればいいのだろうと適当に口を切り取って、掃除機の口に 嵌め込んだ。今まで何回も取り換えているし、いつもバチッと決まっていたという気持ちもあった。

 

次に掃除機のふたを閉めようとしたが、今度はふたがガチッと閉まらない。おかしいなぁ~?いつも バチッと できていたのに~

無理に閉めようとしても、ダメ。

あれこれいじっても、ガチッと閉まらない。

 

修理して、使うつもりで、

掃除機を抱えて、スーパー・ホームセンターの家電コーナーに走った。

(多分ここの家電コーナーで購入したものではないと思ったが)

 

店員さんは、掃除機の状態を一目見て ”紙パックの口が合っていませんね。”

 

親切な店員さんで、持参したメーカーの掃除機に合致するように、正しい紙パックの切口の図を別の紙にコピーして渡してくださった。

 

コピー図に合わせて、紙パックの挿入口をカットして、挿入したら、

 

ふたが閉まった‼

 

面倒でも、説明書きどうりに、しないとダメなのですね。

ひとつお利口になりました。

 

修理代はいらないということなので、申し訳ないので、電池を買いました。