映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を見てきました。」

ベトナム戦争に関するアメリカ政府が

ひた隠しにしていた最高機密文書の

報道を描いた実話映画。

ベトナム戦争は、アメリカが、関わった

戦争で最も長い8年の長期にわたった。

友人が、封切日に見に行ったという。

わたしも、3月下旬予告編を見て、ぜひ

見たいと思っていた映画。

 

言論の自由、報道の自由を勝ち取る、

「信念の戦い」に

祈るような気持ちで観ていたが、

 

1970年代、

男性優位のアメリカ社会のなかで

ワシントンポスト社の女性の社主であるキャサリン・グラハム(メリル・ストリーブ演じている)の礼儀正しさを保ちながら、声高にならず 感情的にならず 筋を通す姿勢に、観ていて涙した。 



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コメント: 2
  • #1

    yo-ko (火曜日, 24 4月 2018 05:03)

    ある婦人雑誌の女性編集長がとても感銘を受けたという

    感想を書いていらしたのを偶然夕べ読みました。

  • #2

    kt (火曜日, 24 4月 2018 08:30)

    ぜひ、映画をご覧になるといいです。