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結束バンド

結束バンド いろいろな使われ方があるようです。

我が家では、結束バンドをコードなどをまとめたりするときに、利用している。

 

以前に属していたボランティア団体では、

道路と団体の敷地との境界線に100円ショップで購入したロープを張っていた。

だが

すぐに切れてしまうので、切れた部分同志をつなぐのに

結束バンドを用いて、繋いでいた。

今日

結束バンドをいたずらしていたら、“あらっ!外れなくなっちゃった!”

本来の使用目的のためには、ロックされて

外れないのが良いのだけど…。

      

押しても、引いても外れない。


 まだ何にも、利用していないのに、捨てるのは、勿体ない。うまく外して、再利用しなくては。主婦の勿体ない精神を発揮。

今まで使用後外すときには、ハサミで切って捨てていました。

ネットに外し方アップされているに違いない。早速調べました。あったあった!

 

結束バンドの構造

バンドに刻まれているギザギザと、爪の部分に刻まれるギザギザが、かみ合ってロックする。これが、結束バンドのロックの仕組み。

爪とバンドの間に隙間ができると、するするとバンドを緩めることができる。

隙間を作るには、

爪の部分を押しさげる。

左図参照

隙間を作るには、自分の爪、

マイナスドライバー、針などを用いる。

 

爪の部分を押し下げました。

するするとバンドが抜けました。

 

やったぁ~

ひとつ利口になりました。