· 

ひしゃく

ひしゃくにも様々な用途によって、材質 大きさ異なるのですね。


ショッピングセンターに行ったら、そこのロビーで金物屋さんのワンウィークショプが出店していた。

ふと見たら、普通のよく見かけるひしゃくが売られている。

 

我が家で今使っているひしゃくは、30年以上も水まき用に使っている。

今や 柄の部分と口の部分の接合部が、スカスカぐらぐらしている。

柄の部分がやせちゃっているので、

今は 爪楊枝を差し込んで、ぐらつきを固定して使っている。

 

柄の部分だけ取り換えれば、まだまだ使える。(物は最後まで使い切る習慣あり)

「あのう~、ひしゃくの棒の部分だけはありますか?」

 

お店の人「えっ、棒の部分? あぁ~柄の部分ですね。」

 

柄の部分だけの売り物ありました。

 

ただし、ひしゃくの口径部分の大きさによって、柄の細さも違うようです。

 

初めて知りました。口径の大きさいろいろあるのです。

お店では6㎝?~ 我が家の年代物?は(写真右)13㎝、もう一つは(写真左)14㎝。

 

ネットで調べてみました。材質もいろいろあります。

我が家の年代物?のひしゃくは、口はアルマイト加工? 柄の部分は木製。ということがわかりました。(一般によく見られるひしゃくです) 

 

ひしゃくと一口に言っても、いろいろあるのですね。

 

一つ、利口になりました。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    y-k (水曜日, 11 7月 2018 03:53)

    ひしゃくの柄の部分だけを売っているということを

    初めて知りました。

    家のも、ぐらぐらして心もとないのですが

    楊枝を差し込んで使うというのも、

    良いアイディアだおもいましたよ!!

    早速 真似してみます。

  • #2

    kt (水曜日, 11 7月 2018 07:33)

    昨日夜になってから、連れ合いに聞いたら、楊枝を差し込んでいたが、だんだんグラついてきたので、
    柄の先を少し切って、ギュっギユッとねじ込んだそうです。
    私は楊枝が見えなくなったので、如何したのかなと、思ってました。
    今はしっかりしています。これまた、10年くらい持ちそうです。あはは