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オシロイバナ

昼間のオシロイバナ 庭にて 2018.08.29
昼間のオシロイバナ 庭にて 2018.08.29

種のなかの白い実で白粉ごっこ遊びをしたので、この名が付いたという説も。

夕方4時ごろから 咲きだすので、英名では、フォーオクロックと呼ばれているとか。

夜7時ごろ植木の水やりの際、漂う香りに気持ちが和む。

むっとする真夏の夜の一服の清涼剤。

朝7時ころまで、かすかに 残り香が…。

 

花の中には、オシロイバナを始めとして、宵待ち草やサボテンの仲間の月下美人など夜に咲く花も。

 

オシロイバナには、花びらはなく、花びらのように見えるのは、”がく”が、色づいて美しく見える。花の根元にある緑色の”がく”のようなものは,総苞だそうだ。

 

昼間はしぼんでいるので、昼間の虫による受粉はできない。花粉を受粉できる自家受粉で、種をつくると言われている。

 

我が家の庭では、毎年 こぼれ種で、上の写真のように咲く。これでも、かなり抜いたのだが…。

 

以前知人に わがやの庭で咲くオシロイバナの写メを送ったら、”すごいボリューム!”

と、驚きの返信が返ってきた。

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コメント: 2
  • #1

    y-k (金曜日, 31 8月 2018 03:27)

    子供のころ、庭の片隅に咲いていたこと

    思い出しました。

    それでオシロイバナという名前を知って

    「面白い名前だな」とおかしくなったことも・・・。

  • #2

    kt (金曜日, 31 8月 2018 15:02)

    名付け親は、ぴったりの名をつけたものですね。

    名前の”インスタ映え”でしょうか。