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くつのはき違えと忘れ物

新しい発見があるものです。

昨日と今日の2日間のパソコン講座が終わった。上の写真にあるような A5サイズ、22ページのノートの作成。製本にして完成した。

いろいろな方々との交流あり、新しいことの学びがあり、学んだことの成果としての"カレンダー&もしもノート”も完成し、楽しかった。お隣の受講生とも、”お元気で”と挨拶してお別れ。

 

講師も受講生もシニア。

お昼になると、畳の別室で昼食を摂る。畳の部屋なので当然靴を脱ぐ。

情報交換できる場でもある。

 

今時のスニーカー 男性用も女性用も 特に黒のスニーカーは似たような品が多い。

今日も黒のスニーカーを履いた人たちが何人か 居らした。

 

昼食後は午後からのパソコンの受講時間となる。

再び 脱いだ自分の靴を履くのだが…

 

驚いたことに

他人のスニーカー(それも、男性用)を間違えて履いて、結構 気が付かない女性もいるのだ。

間違われた男性は、一人ひとり受講生の足元をみて、自分の黒スニーカーを探している。

”あっ、僕の靴を履いているのは、彼女だ” 間違えたご本人は全然気が付いていかった。

 

”よかったなぁ、自分の靴が見つかって!”と私は、笑ってしまった。

 

今日の講座終了後、駅に向かって歩いていたら、息をハァ~ハァ~切らして、講師(シニアです)が、はしって追いかけてくる。

何事?と思っていたら、片手に女性用の眼鏡を持って、”眼鏡わすれた人いませんかぁ?”

 

持ち主見つかったかしら?