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朝刊が配達されて。

暴風雨だったのに、かかわらず、配達お疲れ様です。

台風24号が通り過ぎ、この辺りは大した被害もなく、今日は最高気温32度暑い1日でした。

災害に合われたかたがたに、心からお見舞い申しげます。

 

夜明け前の2時30分ころ、ご~ぅ、ご~ぅ 物凄い暴風雨の音。

 

朝になり、朝刊をとりに郵便受けを覗くと、雨に濡れないようビニールの袋に包まれた朝刊が配達されていました。遅れることもなく、普段の時と同じように配達されていました。多分配達の遅れがあると思っていたのに驚きです。

何時ころ郵便受けに入れてくれたのだろうか?

 

配達人は午前1時に新聞配達所に出勤し、チラシの挿入とか、雨の時には、ビニール袋で包装したのち、決められた時間内に配達箇所を回るとか。

何時頃 各戸に配達して回っているのだろうか?

あの暴風雨の中でさえも、配達していたのだろう。

さぞかしびしょ濡れになったことでしょうに。

 

一部の 新聞が、家庭に届くまでには、様々な過程を通るのでしょう。

 

新聞掲載の内容が決まり印刷所に回され印刷された後、各集配所に配達され、さらに各新聞店に配達される。その配達の任をとるのがトラック。トラックはあの暴風雨の最中を、店着の時間に間に合うよう運転していたのでしょう。事故が起きなくてよかった。

 

映画とかテレビでは、新聞記事のスクープとか、締め切りに間に合うかどうかとかのスリルに満ちた場面、記者の活躍が取り上げられることが多いです。

 

台風24号の夜明けの暴風雨の音は、

新聞配達の地味な仕事に目を向けさせ、思いを馳せた音となりました。