ダイモンジソウ(大文字草)の名の由来:
漢字の大に見える花を咲かせることから名づけられたそうです。
写真の花ビラは、6枚ですが、通常は5枚で、大の字に 見えます。
”那智の大文字草”の、花芽が立ち上がり、花が咲きだした。
草丈5㎝小型です。
原種ということなので、来年も咲かせたいと頑張りますが、
夏の暑さでいつも、うまくいきません。
朝見ると雄蕊の先に、紅色の玉?が付いています。この玉を何というのか知りませんが、晴れている日だと、午後には、茶色に代わっています。
今日は雨で曇っているためか
午後4時現在、紅色のままです。
白花に紅色の雄蕊が可憐です。
コメントをお書きください