今日は胃カメラによる胃の検診です。
健康診断をお願いした時、バリュウムの検診は苦手なので、胃カメラをお願いしました。
1か月先の予約になりました。その日が今日です。
検査機関は、近くのクリニックです。
10時の予約ですが15分まえには、来るようにという指示。
前の晩9時から今朝9時までは水、お茶以外は取らないようにとのこと。
9時40分ごろ、クリニックに入りましたら、待合室は、患者さんがいっぱい、30名程。
風邪をひいている方も多く、ビックリしました。
座るところもありません。
まもなく 名前を呼ばれ、検査準備室へ。
先ず,15ccほどの甘い液体を飲まされました。飲みやすかったです。
次に、左右の鼻孔へ管による麻酔薬の注入。初めに鼻孔の入口付近、次に真中あたり、最後に奥の方と3回注入しました。やはり違和感はありました。
2分くらい待っていたら、呼ばれて胃カメラのある検査室へ。
検査室には、女医さん、看護婦さん2名、が待機。
低いベッドに、モニターに向いて、横になりました。
よだれが出るかもしれないが、出しっぱなしにするか、ティッシュでふき取るように
言われました。
運よく、よだれはでませんでした。
ごっくんと飲み込んでは、いけないのかしら?
女医さんが,左右の鼻腔に試験的に胃カメラの管を差し込み、鼻の通りが良いほうに、本格的に、管を入れていきます。
女医さんが”今喉を通しています” なんだか 管が通っている感じがします。
そのうちに、胃に届いたかしら?と思われます。
私は目をつぶっていました。
1人の看護婦さんが、検査中 横になっている私の肩辺りを、さすってくださって、ほっとする安心感があり、感謝です。
私の夫も、同じく胃カメラを撮った時、看護婦さんが、肩をさすってくださったそうです。
夫は、私の父が 生前よく申していた”手当て”と言う言葉を思い出していたそうです。
”終わりました”と言う言葉で、目を開けると、そこに男性がいて,胃カメラの管を
手に持ち、片づけるところでした。
取り出された管を見ると、長さ1m?太さも直径2㎜くらい?あったかなと思われました。(違うかもしれませんので、悪しからず)
すぐに撮影された胃の写真も、プリントされていて、写真を見せていただきながら、お話を伺いました。何でもなくてよかったです。
検査といえども、やはり、違和感を感じます。
お体の弱っていられる方が、検査を受けるということは、
かなり負担が大きいことと、思われました
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y-k (水曜日, 26 12月 2018 05:00)
何事もなくて、よかったですね。
胃カメラなど怖くて、バリウム検査はしたことがありましたけど
よく決心なさいました。
kt (水曜日, 26 12月 2018 19:41)
バリウムは、飲みぬくいし、寝台がぐるぐる動くので、
落ちないよう、力を入れなければ、ならないので、
胃カメラの方が、楽です。
今回は、鼻からだったけれど、10年前は口から
いれたように思うのですが。
口からの方が、楽だったと思いました。