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春の七草

4日から近くのスーパーでは、春の七草がゆのセットが売り出されています。

夫 ”うちの畑(畳1枚ほどの広さ)の大根(いまだに、親指ぐらいの太さがある)は、七草がゆ用だ”

 

いままで七草がゆを食べたことありませんでしたが、どんなものだかと興味がわいて、

セットを買ってきました。

 

春の七草がゆとは

人日の節句(1月7日)の朝に、7種類の野草あるいは野菜が入ったおかゆを食べる風習のこと。

邪気を払い万病を除く風習として食べられる。

おせち料理で、疲れた胃腸を休める意味もあるそうです。

       春の七草

セットを開けてみました。下の画像

スズナ:ピンポン玉くらいの大きさの可愛らしいかぶ1株

スズシロ:親指ほどの大根2本

セリ:20㎝程のセリ1本、根が付いている。

ゴギョウ:5cm1本

ナズナ(ぺんぺん草のこと)、はこべら、仏の座、は似たような葉でよくわかりませんでした。

本来は 朝 食べるのだそうですが、我が家は、夕飯で食べようと思っています。