3月10日にアップしたぺんぺん草?と思われた草に、今日見たら ぺんぺん草のハート形とは全然違う,2㎝くらいの細長い種子らしきものができています。
↑全体像
むぅ? やっぱり、ぺんぺん草ではなかった?
←ぺんぺん草
頭頂部に白い小花が咲いているところは、似ていましたが、
やっぱりぺんぺん草ではなかった。ぺんぺん草は葉の形がハート形です。
では
何の花?
調べました。
湿り気のある場所で生えていることや 花の形、付き方、葉の形、付き方、茶色の根元の葉の形等の画像をネットで検索して 私が出した結論は、
タネツケバナ(種漬け花)という草でした。
花の時期:早春から夏
ちなみに、ぺんぺん草の茎に、連なるようについているグリーンの平たく丸いものは、
葉でも花でもなく、種子だそうです。軍配の形、三味線のバチに似ていますね。三味線のペンペンから、ペンペン草。
両方共アブラナ科。
タネツケバナはタネツケバナ属。
ぺんぺん草(別名ナズナ)はグンバイナズナ属。
なぜ タネツケバナとよばれるの?
調べました。
なるほどね~(*'▽')
コメントをお書きください
y-k (水曜日, 13 3月 2019 05:29)
真理を追究する姿勢 いつもながら
感服です!。
よくわかりました。うちの庭にも咲いているかしら?
なんだか、小さい花が咲いているけど・・・。
kt (水曜日, 13 3月 2019 13:48)
"真理を追究する姿勢"あっははは!
おほめにあずかり、光栄です。
花茎の頭頂部に花弁4枚花径6㎜ぐらいの
白い小花が7個くらい付いています。