こわい話

4月上旬のような気温になるとの予報が的中。風もなく、歩くと汗ばむように暖かい。

3か月毎に、薬の交換に来る宅配の薬屋さんも

”暖かくて、上着を脱いじゃいました”と言っている。

薬の入れ替えをしながら、”ただで修理するとか、無料で配管の掃除をするとかという飛び込み業者に、気をつけてくださいね。という。

彼の受け持ちの担当区域で、

”タダという言葉に乗っちゃたお客さんが、

業者を家に入れてしまった。修理が終わっても、帰らない。

結局30万円もするものを、買わされたという。

仕事から帰ってきた息子さんが

ネットで調べたら、10万円もしないような品だったそうです。”

”やはり担当区域のお客さんで、元号が変わる時期なので、キャシュカードの変更があると言われて、家にいた夫婦がその言葉を信じてカードを渡してしまい、400万円とられた。

渡した直後に息子さんが、帰宅し”それおかしいよ"と言って警察に行き、警察がすぐ動いてくれて、まだ、そのあたりにいた受け子を捕まえたが、受け子は　近くで待ち構えていたらしい別の仲間にすでにお金を渡した後で　お金は、戻ってこなかった。

事件があったのは、土曜日だったそうで、銀行が閉まっているはずと気が付くような

しっかりしているご夫婦がですよ。うまく乗せられてしまうのですよ。”と言っていた。

最近の詐欺事件の傾向は、

前もって電話でという手口は減りつつあり、いきなり訪問する手口になっているそうです。時間帯は11時前後が多いそうですが、何時だろうと安心はしておれません。

詐欺被害は

たまたまチョットした時の、ふとした一瞬の隙間に入りこまれるのですね。

誰にでも起こりえるなぁと思いました。

気をつけねば！