庭の雑草の中に、紫色がチラッ。
スミレの花です。
名前の由来は、花の形が墨壺に似ているところから、つけられたそうですが、
どこが似ているのでしょうか?似ているとは思いませんが・・・
日本の野生種のスミレは80種類、分け方によっては200種類もあるそうです。
花の色は紫のほか、白、ピンク、黄色などがあるそうです。
可愛いでしょうね。見てみたいものです。
スミレと言えば
宝塚歌劇団の歌 作詞白井鐵造 ”すみれの花咲く頃”のメロディーが浮かんできます。
此処では、”すみれ”はひらがなを使っていますね。
小学校唱歌の”春の小川”の中で歌われている
「春の小川は さらさら行くよ
岸のすみれや れんげの花に・・・」の”すみれ”もひらがな表示です。
”すみれ”と書くと 優しく 感じます。
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