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新元号

「令和」の出典について菅義偉官房長官は、『万葉集』より梅の花の歌、三十二首の序文「初春の令月にして気淑(よ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」によるものであると解説。元号の典拠はこれまでほとんどが中国の古典によるものだったが、今回初めて日本の古典から引用されたとも説明した。

(ヤフーニュースより)

歌の中で、”ラン”が出てくる。

 

万葉の時代にも”欄の花があったのね"と感心していたら、

夫 ”紫蘭”

友人 ”エビネ” ”金ラン” ”銀ラン”

 

日本古来の”ラン”我が家にもありました。

 

庭の紫蘭 若芽を出しています。

 

黄エビネは、植木鉢の中で、古い葉が残っています。

 

よき 時代が  続きますように。

 

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コメント: 2
  • #1

    y-k (火曜日, 02 4月 2019 04:55)

    なるほど、そういう意味あいがあったのですね。

    うっかり見過ごすところでした。

    我が家の

    えびね、くんし蘭も新しい芽が顔をのぞかせています。

    咲きそろうのが、楽しみです。

  • #2

    kt (火曜日, 02 4月 2019 14:23)

    新芽が顔を出しているのですね。
    それは楽しみですね。
    花を見ると
    咲いてくれた!とうれしくなりますね。