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時代のスピード はやすぐる

2019.04.13
2019.04.13

映画「運び屋」を見に行きました。

映画好きな友人から、とっても良かったと聞いていたので。

 

公開されてから、日数が経っているので、(2019/3/8公開)

自転車で行ける近くの映画館は 朝8:15からの上映しかありません。

この時間帯ですと家を7:30には出なくてはならないので、別の映画館にしました。

その映画館に行くのは、何年振りかしら?

そこも朝9:15からの上映分しか、ありません。

 

チケット売り場は対面式だろうと思いこみ、シニアチケット購入するのに、万が一 60歳以上の証明のために、証明書を持参。(顔を見ればわかると思ったが)

 

ところが・・・ チケット売り場は、対人ではなく対機械でした。

ズラーッと自動チケット販売機が並んでいます。

 

私、購入できるかしら?不安と戸惑い。ドキドキしながら機械の指示に従って、タッチ,

次々変わる画面の指示に従い再びタッチ。

60歳以上はシニアの項目が現れました。そこをタッチ。

証明書の提示の必要はありません。

 

チケットが出てきて、ほっ。

朝早い時間帯だったので、後ろに人が並んでいなかったのも、幸い。

後ろに並んでいましたら、焦ります。

 

帰宅後 

私「これからの時代は、電子化に疎い年寄りは生活できなくなるわね。」

  店に入っても「注文の仕方がわからないもの」

夫「老人ホームに入れば、何もしなくてよいのだろう」

そういわれれば,そうなのかしら?

 

映画「運び屋」いろいろ考えさせられ、最後の場面は、すかっと胸に迫る映画でした。

88歳のクリント・イーストウッドの10年ぶりの主演監督作。

90歳の「運び屋」の実話を 映画化したそうです。

主人公のユーモアある飄々とした人物像に、いいなぁ!

 

上の写真は、ケヤキの若葉に満開の桜が映えて。

 

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コメント: 2
  • #1

    y-k (日曜日, 14 4月 2019 06:21)

    よくチケットが、買えましたね…!

    多分、わたしなんか慌ててしまって

    大汗かきますよ。

  • #2

    kt (日曜日, 14 4月 2019 07:16)

    シニアだって、やればできる!

    これからの時代は、電子媒体ですね。

    覚悟しなくては!