映画「運び屋」を見に行きました。
映画好きな友人から、とっても良かったと聞いていたので。
公開されてから、日数が経っているので、(2019/3/8公開)
自転車で行ける近くの映画館は 朝8:15からの上映しかありません。
この時間帯ですと家を7:30には出なくてはならないので、別の映画館にしました。
その映画館に行くのは、何年振りかしら?
そこも朝9:15からの上映分しか、ありません。
チケット売り場は対面式だろうと思いこみ、シニアチケット購入するのに、万が一 60歳以上の証明のために、証明書を持参。(顔を見ればわかると思ったが)
ところが・・・ チケット売り場は、対人ではなく対機械でした。
ズラーッと自動チケット販売機が並んでいます。
私、購入できるかしら?不安と戸惑い。ドキドキしながら機械の指示に従って、タッチ,
次々変わる画面の指示に従い再びタッチ。
60歳以上はシニアの項目が現れました。そこをタッチ。
証明書の提示の必要はありません。
チケットが出てきて、ほっ。
朝早い時間帯だったので、後ろに人が並んでいなかったのも、幸い。
後ろに並んでいましたら、焦ります。
帰宅後
私「これからの時代は、電子化に疎い年寄りは生活できなくなるわね。」
店に入っても「注文の仕方がわからないもの」
夫「老人ホームに入れば、何もしなくてよいのだろう」
そういわれれば,そうなのかしら?
映画「運び屋」いろいろ考えさせられ、最後の場面は、すかっと胸に迫る映画でした。
88歳のクリント・イーストウッドの10年ぶりの主演監督作。
90歳の「運び屋」の実話を 映画化したそうです。
主人公のユーモアある飄々とした人物像に、いいなぁ!
上の写真は、ケヤキの若葉に満開の桜が映えて。
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y-k (日曜日, 14 4月 2019 06:21)
よくチケットが、買えましたね…!
多分、わたしなんか慌ててしまって
大汗かきますよ。
kt (日曜日, 14 4月 2019 07:16)
シニアだって、やればできる!
これからの時代は、電子媒体ですね。
覚悟しなくては!