電気釜が　こわれた～

　　　　　　　　　　　　　　↑新しい電気釜です。

　　　　　　　　　　　　　今日は出かけるので、

　　　　　出かける前，朝の内に、夜の炊飯の用意をしておきましょうと、

　　　　　電気炊飯器の内鍋でお米を洗った後、電気釜にセット仕掛け・・

　　　　その時、内蓋の安全弁に内鍋のふちがカチッと当たって安全弁が外れた。

　　　　　　いつもと同じように簡単に安全弁が閉まると思っていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　が、　

 　　　　　　　　安全弁を閉めようと操作を繰り返したが、閉まらない。

　　　　　　今までは簡単に閉まったのに～。おかしいなぁ～

　　　　　　　　　　　　夫も試してみたが駄目。

　　　”とうとう壊れたか。2018年に我が家にきて、もう10年経つもの”

　　　　　　兎に角　今晩のご飯を炊くのに、電気釜が必要。

　　　　用事はキャンセルして、電気釜ファーストの体制に入る。

　　開店時刻を待って、近所のスーパー内の電気売り場に直行しなければ。

　　　　　　　　　雨が降り出したので，歩きで行く。

　白米の炊き方が、8種類ある電気釜に決めた。(今　考えるとこんなに必要なかった）

　　　　　　　　　今晩すぐ使うので、手で下げて持ち帰る。

　　　　　　　　　　　　　　　重い！

　　　　　　　　　　家で重量を測ったら6キロ近くあった。

　　　　　　　家の前までフーフーしながら，やっと着いたところで、

　　　”あっ、この電気釜　家の電気釜を置くいつもの置き場所におけるかしら？”

　　　　　　　　　　梱包を開けると、返却出来ない。

　　　　　　　　　開ける前に、”サイズの確認をしなければ”

　　　再び店頭に並べられてある見本品のサイズを測りに、今度は自転車で走る。

　　　　　　　　　電気コーナーの店員さんにも、見てもらい、

　　　　　　　　　　”大丈夫ですよ”とのお墨付きを、もらう。

　　　　　　　　　　家で、定例の場所に置けました。ほっ。

　　　　　　　　　　　　　電気釜買い替えるのに　

　　　　　　　　　　行ったり来たり半日もかかってしまった。

　　　　　　　　　　　炊飯器置き場所を掃除していたら、

　　　　　　　　　壊れた炊飯器の安全弁のかけらを、見つけた。

　　　　　　”10年間お疲れ様でした”と感謝して、古い炊飯器を廃棄します。

　　　　　　　　　新規の炊飯器の多分10年持つであろう寿命と　

　　　　　　　　　　　私の寿命のいい勝負になりそう！

　　　　　　　　　　どっちが先に駄目になるか(#^.^#)