ナデシコ(撫子):300種ほどあるそうです
秋に咲き終わったナデシコを切り戻しましたら、今 再び 咲いてくれています。
花が小さく、愛らしいことから、「撫でたくなる程可愛らしい」ということで、その名が,付いたとか。
花言葉は、大胆、純愛, 貞節
「大胆」と「純愛」「貞節」とは相いれないような気がします。
調べてみました
ヨーロッパの撫子は華やかだそうで、そこから「大胆」という花言葉が
つけられたそうです。
日本の在来種の撫子はその凛とした咲き姿から「純愛、貞節」
地域によって、感じ方が違うものですね。
ナデシコというと、なでしこジャパンですね。
しなやかで、優しくて、秘めた強さ
平成16年(2004)のアテネオリンピック出場に際して,公募により命名されたとか。
平成23年(2011)FIFA女子ワールドカップドイツ大会で初優勝し、得点王とMVPを獲得し,優勝杯を高く掲げた澤穂希選手の表情が、愛らしくて なんとも素敵で。
今年のフランス大会では,決勝トーナメントで、オランダに敗れました。
朝日新聞2019.06.26夕刊の見出し
「なでしこ泣くな 若芽は伸びた サッカー女子W杯、8強逃がす」
この見出し 温かくて いいですね。
サッカーのファンでもない私ですが、そう感じています。
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