夏野菜と言えば、トマトもその一つですね。
子どものころ まだ青臭い香りのするトマトを水に冷やして、夏のおやつとして
がぶっとかじりついて、食べていました。
今では、1年中 店頭に並べられていますし、桃太郎、アイコ、熊本の何とか、とか 形も丸いのだけでなく、ミニ、細長い形や、黄色のフルーツトマト?など、出回っており、名前を覚えきれません。
今夜10時からのNHKBSプレミアムで,トマトについて取り上げていました。
たまたま昼間書いた今日のブログのテーマに、トマトを取り上げたので、
眠いのを 我慢して聞いていました。
赤い色素は リコピンで、老化防止、美肌効果がん予防、動脈硬化予防に良く、さらに
肝機能にも良い。
リコピンは熱に強く、油とも相性が良いそうです。調理した方がリコピン吸収が良いとか。
ミニトマトに含まれている成分は、熱に弱いので、生で1日に5個くらい食べると血管内にたまる不純物を取り去ってくれるそうです。
良いことずくめ。
今年も我が家のプランターに、ミニトマトとフルーツトマトを植えました。
苗を植えて、青い実が赤くなって、収穫する、
育てて食べるトマトは、感動だ。・・・苗を植えた夫の言葉です。
フルーツトマト苗のラベルには、”超甘くて”と書かれていますが、
悲しいかな素人が栽培するので、
真っ赤に完熟したものでも甘さがいまいちというか、酸味が強いというか・・・。
食べる直前に,もぐので,超新鮮さは 確かです。
赤くなっていく実を、部屋から眺めるのも、楽しみですし、張り合いがあります。
そして、わたしたち夫婦に 話題を提供してくれる優れものなのです。
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