今日から3連休。
いつもなら ウィークデーの朝夕 ガァガァ音立てて走り抜ける作業車は通らず、
自家用車もほとんど通らず、静かです。
お台所の窓を開けると、
今が真っ盛りと言いたげに、
花をいっぱいつけたピンクのムクゲが,目の前に ぱあ~と広がります。
一日花とも言われていますが、雨が続くと2日ぐらい咲いています。
芙蓉と似ていますが、葉が芙蓉の方が大きいようです。
花言葉:信念、新しい美
次々と花を咲かせることから「新しい美」
花の時期は7月~10月と言われ、蕾もたくさん付けているので、次々花を咲かせてくれます。
十字軍のシリア遠征の際 持ち帰ったといわれているそうですが、原産地は中国、東南アジア、インド。
十字軍はどのようにして、持ち帰ったのでしょうか?
苗を持ち帰ったのでしょうか?それとも種?または大きくなっている木を引き抜いて?
イメージがどんどん膨らんで。
日本には 平安時代にもたらされたそうです。
朝 わが家の白い花が咲くムクゲとピンクの花が咲くムクゲの 庭に散った花柄を履き取り、小さいバケツに、ふわっと入れるとそれの5分目くらいの嵩になります。散った花びらが、べちゃと朽ちていないうちに、履き取るので、嵩があるのかも知れませんが、かなりの量です。
低く垂れさがっている枝に咲くムクゲを,目の前で眺めて安らいだ気分になっています。
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