まだ読んだことが無かったのです。

　先週の日曜日　日曜礼拝の説教で、「アルプスの少女」に登場するハイジのことが説教の導入部分として話されました。

私の前に座っていた2人の女性が　”うんうん”と　うなずきながら聞き入っています。

私はというと、有名な小説なので、大まかなあらすじだけは知っていましたが、実はまだ本を読んだことがありません。読まなくちゃ！

現在　地方に住んでいる本好きな娘は、とっくに読んでいるだろうなあと思いながら、図書館に向かいました。

本を見たら、長編ものなので、これほどの長編小説だったのかと、内心驚きです。

図書館でいざ借りようと思ったら、

バックの中身を整理して軽くしてきたので、図書カードを、忘れたことに気が付きました。

出直してこようかなと思いながら、念のため、忘れてきたことを係の人に、その旨伝えましたら、電話番号と名前で、確認が取れて、借りることができました。

先ずはやれやれです。

最近　探しものが多くなったので、(>_<)　

念のため

万が一紛失した場合のことも尋ねてみました。

同じ本か、同じ本がなければ、似たような本で弁償するそうです。

自分でその本を見つけてくるのか、その本に見合う代金で弁償するのか、そこのところは、尋ねそびれました。

お借りした本の所在をしっかりと頭に入れて

これから「アルプスの少女」を読み始めます。