7月に入って間もなくのこと、庭に1本の花茎がスーッと60cmくらい伸びて・・・
1週間ほど前から、蕾がひとつずつ、花開き・・・
”夏水仙” ナツスイセンではなくナツズイセンです。ズと濁ります。
スイセンに似た葉が春に顔を出し、6月ころには枯れて、枯れた葉を片付けると、地表には何もなくなります。
7月ころ 何も生えていないところから、急にほかの花の葉の間から、スーッと伸びた花径が見えて・・・。
本当は、少しづつ伸びているのでしょうが、”気が付いたら”と言う感じです。
この意外性‼ このドッキリ感!
花の色も優し気な色! いいですねぇ~
昨年は1本の花径だけしか顔を出さなかったので、今年はもう少し増やしたいと、葉のある時に肥料マグアンプを葉の周りに置いたのですが、今年もやはり1本しか・・・
世の中・・・ 思い道理には行かない・・・
まぁ 群生も素晴らしいけれど、1本だけというのも、楚々としていいです。
葉がないことから,別名“裸百合”
この別名、少し、可哀相な命名・・・(≧▽≦)
花の色がピンク色の可憐な風情ですのに・・・
裸・・・とは ねぇ~
コメントをお書きください