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ふっと昔に舞い降りて

2019.08.18
2019.08.18

遊歩道を歩くと、

セミ達が我が世の夏とばかり、み~んみ~ん、じーじー、ほ~しつくつくと大合唱。

 

 

日曜日 教会の礼拝に出席します。

説教が済み、礼拝の終わりのころ歌われる頌栄。

最近は讃美歌541番が歌われます

 

  讃美歌 頌栄541   

                              父、み子,みたまの

           お  お  み  か み に

                                と き にたえせず

                                み さ か え   あ  れ

 

この讃美歌を歌うとき、もう60数年前にもなりますが

一瞬 昔ミッションスクールに通学していたころの礼拝風景に戻ったような錯覚を覚えます。

 

中学校、高等学校を 中等部,高等部と言っていました。

講堂では 中等部礼拝、高等部礼拝、それから週に1度くらい?中高合同礼拝が行われ、礼拝の最後の讃美歌は 決まって 541番だったと記憶しています。

 

今日も、教会の礼拝で541番を歌うとき、昔通っていた学校の生徒だったころ

講堂での礼拝風景がふ~と思い起こされ,一瞬学校の礼拝の中にいるような懐かしいような・・・

 

子どものころに覚えたものは、何十年経っても忘れないものですね。

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コメント: 2
  • #1

    y-k (月曜日, 19 8月 2019 04:49)

    懐かしく、思い出しますね。

    ほんとうに、何十年たっても忘れないものですね。

    不思議です。

  • #2

    kt (月曜日, 19 8月 2019 13:18)

    瞬間ですが,10代のころに舞い戻り・・・
    おけいこ事は6歳の誕生日から始めると言われていますが
    昔の人は、経験から知ったのでしょうね。
    科学的に解明されてているのかしら?