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秋咲きスノーフレーク

秋咲きスノーフレーク 2019.08.21
秋咲きスノーフレーク 2019.08.21

 

今年の8月21日は、曇りがちのお天気。

例年 この日は、夏一番の暑さとなり、

残暑厳しい一日となる日が多いと記憶しています。

 

秋咲きスノーフレークが咲きだしました

この花が咲きだすと、秋の気配を感じられるようになります。

 

春に咲くスノーフレーク(鈴蘭水仙)と同じヒガンバナ科ですが、

春に咲くのは、白い花弁の先端に、緑色の斑点があります。

Wikipediaより
Wikipediaより

 

秋咲きスノーフレークの花は、花弁の根元がピンク色がかって、

花の大きさも、鈴蘭水仙より小型できゃしゃ 儚げです。

2019.08.21
2019.08.21

昨年は8月末頃、気が付いたら、ひっそり咲いていました。

 

 

今年は、この花が7月はじめ頃すでに、満開状態になったという友達もいましが・・・

植えられた場所が秋の環境だったのかしら?

 

渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」ですね。

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コメント: 2
  • #1

    y-k (木曜日, 22 8月 2019 05:55)

    涼し気な花ですね。

    近頃、吹く風の中に秋を感じさせるものがありますね。

    植物は正確に季節を教えてくれるのですね。

    渡辺さんの本 私も読みました。

  • #2

    kt (木曜日, 22 8月 2019 11:30)

    ひっそりと咲く風情が、如何にも、山野草といった、感じです。

    心なしか、セミの鳴き声も、
    残り少ない夏を惜しむかのように、聞こえますね。

    渡辺さんの本 読みやすかったです。