我が家にきて、数年、植え替えもしないのですが・・・
毎年,花を見せてくれます。
花や実をつけた枝の形が,蛸(たこ)が足を広げた姿に見えることから、
花の後に出来る茶色い実が点々と蛸の足の吸盤ように枝につくことから
名付けられたそうです。
根が鉢底から顔を出しているので、大きめの鉢に植え替えなくては。
絶滅危惧種に指定されているそうですので。
10月半ばを過ぎると下の写真のようになります。
(この写真はネットからお借りしました)
我が家のは、実がついても、上の写真の様に、見事ではありません。
貧弱です。(≧▽≦)
実が付いたころ、アップしますので。
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y-k (土曜日, 31 8月 2019 05:43)
本当に、タコの足みたいになるのですね。
絶滅危惧種を、育てているなんてすごいです!!
kt (土曜日, 31 8月 2019 06:37)
昔は、湿地、水辺に沢山生えていたそうですが、
自然環境のせいで、なくなっているそうです。
赤くなっているタコノアシの群生している風景は、見事でしょうね。