秋の七草のひとつ 葛
秋風が吹き始めるころ、葛の花が咲き、季節の移ろいを感じ取った昔の人が、
秋の七草に、選んだようだということが、書かれていました。
いつも通るs沼
沼のほとり陽が当たる南斜面一帯
人が入り込めない場所に ぶわぁと葛
圧倒されるほどの群生です。
歩道部分にも蔓が伸びて。
ひと夏に10メートルも蔓が伸びるそうです。
でも 花は 目の前には咲いていなくて。
大きな葉の下に隠れていた?
遠くの方で咲いていました。
こんなに繁殖しているので、
根茎はさぞかし、大きくて立派なのでしょう。
万葉の昔から
根茎から とれる澱粉で、くず粉を作ったり、
根茎の葛根で葛根湯を作ったりしていたそうです。
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