2019年9月20日
ラグビーW杯 開幕
昨日、ラグビーワールドカップが、東京スタジアムで開催。
アジアでの開催は初めてだそうです。
W杯の試合があるとの宣伝が、
目につくようになったのは1年以上も前から。
以前住んでいた熊谷でも、試合が行われるそうです。
熊谷に住んでいたのは、40年以上も前。
その時、ラグビー場あった?
夫も、わからない。
私たちが,越した後、できたのかしら?
”なじみがある場所で、試合が行われる”というだけで、
ルールも何もわかりませんが、W杯の宣伝に目が行くように。
私って 単純な人間です。(>_<)
昨日は、夕方6時45分からの開催セレモニーから、テレビの前で。
7時45分から、試合開始。
逞しい男たちが小さなラグビーボールの取りっこをしているよう。
初戦ロシアに30:10で勝ち、愛国心あふれる、にわかファンとなって。
そのあと 夜9:45分から始まる日本テレビ
”インビクタス 負けざる者たち”(09年アメリカ映画)も見てしまいました。
アパルトヘイト撤廃後も国民の間で
人種差別と格差が残る南アフリカ共和国。
初の黒人大統領ネルソン・マンデラの強い信念のもと、
国民が一つになるきっかけになった同国開催のラグビーW杯をめぐる
ネルソン・マンデラと同国代表チームのキャプテンの絆を実話をもとに描いた映画。
クリント・イーストウッド監督作品。
ニュージーランドと南アフリカ共和国との試合の場面
試合を見に来ている観客だけでなく、国中の人々が点数が入るたびに一喜一憂。
ニュージーランドと戦った南アのラグビー選手たちには、
すごいプレシャ―がかかったろうなぁと思いながら、・・・
映画を観ていました。
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