· 

ゴミ収集車のこと

 

蕾はたくさんついているが、

花の色が例年より白っぽい今年のタカネコンギク。

夏の暑い間 水やり不足だったかも。

タカネコンギク 2019.10.05
タカネコンギク 2019.10.05

10月なのに夏日。

明日からしのぎやすい気温になりそう。

今日1日の我慢?

 

今日は可燃物のゴミ収集日

土曜日は10時過ぎに、回ってくる。

キンコ~ン キンコ~ン

きたきた。

 

収集車のバックの口が開き、ゴミの袋が放り込まれていく。

プシューと音を立てながら。

ゴミが全部 放りこまれた。

 

”お疲れさま”と収集車を見送る。

 

 

”あらっ”と思った。

収集車は、生ごみも収集しているのに、変な匂いがありません。

生ごみからで出る水分もぽたぽた落としていません。

すごく考えられている車だなぁと感心。

 

 

調べてみました。

ゴミ収集車に入れられたごみは、圧縮され1台につき1.5トンのごみを摘むことができる。生活ごみの水分が流れ出るのを防ぐため通常車体の下には、汚水をためるタンクがある。そのため悪臭が外に漏れない。

ゴミ収集車が工場に戻ると、1~2人の作業員が、高圧洗浄で表面を徹底的に洗浄する。

 

そうだったのすね。

私たちが気が付かないところで、守られていたのですね。

 

作業員さんの安全と健康のため

ゴミの分別、生ごみの水切りは、しっかりしておかなければ。

改めて、思いました。

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    y-k (日曜日, 06 10月 2019 05:42)

    なるほど・・・。

    改めて生ごみの水切りは、しっかりしようと思いました。

    それにしても、10じごろに回収に回ってくれるなんて

    うらやましい・・・!

    家のあたりは、午後3時ぐらいなので、カラスの襲撃から

    ゴミの山をカラスの襲撃から守るのに・

    何度も、見守る必要があるので閉口しています。

    うらやましいです。

  • #2

    kt (日曜日, 06 10月 2019 07:03)

    目のまえで  カア~ァ カア~ァ鳴かれると
    やられちゃったかな?と見に行きます。
    無事なときは、ほっとし
    そうでないときは、急いでかたづけて。

    作業員さんたちは、色々な場面に 出会っているのでしょうね。
    私たちは、ルールを守らなければと改めて、思いました。