今日の朝刊 天声人語を読んで
何より赤は、鳥たちをひきつける色なのだそうだ。
鳥に限らず、私も赤い実を見ると、可愛いなぁと思う。
わが家の庭も、秋になって、 南天の赤い実、クロガネモチノキの赤い実
それから,垣根として植えられているサザンカも咲きだしている。
植物自身の子孫を増やすために、花の時期を冬に向かう時期に選んだり 鳥を媒体にしていたことを、今日の記事で知った。
自然界はうまく回っているものだと妙に感心。
この自然を破壊せずに、大事にして、のちの世代に残していかなければとも思った。
”自分の目を楽しませるために"と書かれていた最後の段落。
そういわれれば、冬の季節 人の服装も、モノトーンがち。
そうだ!何か 赤い色を身に着けよう。
派手すぎ? 傘寿なのです‥‥わたくし・・・
自分の目を楽しませるために・・・
赤いパンツをはくと、目立ち過ぎるし、気が狂ったのかしらとも思われるし。
赤い靴下ぐらいなら 靴からチラッと見えても、いいのじゃないかしら。
びっくりされるかもしれないけれど (#^.^#)悪くはないかも。
想像したら、何だか 楽しくなった。
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