1本目に灯がともされて

今日は、12月の最初の日曜日　

教会では4本たてられたアドベントキャンドルのうち

1本目に灯がともされました。

キリスト教では、キリスト誕生の日12月25日の4週間前の日曜日から24日のクリスマスイヴまでを「アドベント」（日本語では待降節または降臨節）と言います。

アドベント(Advent）は「到来」を意味するラテン語(Adventus）に由来し「キリストの到来」を意味するそうです。

アドベントキャンドルは第一主日(最初の日曜日）に1本目に灯がともされ、第二週の日曜日，第三週の日曜日、第四週の日曜日と次々灯がともされて、キリストの降誕を待ち望みます。

11月に入ると街ではクリスマスツリーが飾られ、イルミネーションに明かりが付けられ、にぎやかになりますね。