南天
目の高さぐらいの場所に、濃い緑の葉の間から赤い実が見えて、かわいらしい。
南天にも赤い実が付く南天と白い実が付く南天があるそうですが、我が家は、赤い実が付く種類です。
出入口のわきに植えたので、出入りするたびに、”行ってきます””ただいま”と目で挨拶して。
いくつかの枝で、紅い実がなっているのですが、どれも びっしりと実がついている枝は ないのです。どうも今ごろになると、実が落ち始めるようです。
実が付いた枝は あと3年は実が付かないそうで・・・
上の写真は 今年1年間電話のそばにかけていた カレンダー。
2019年のカレンダ―には、小磯良平さんがお描きになった紅白の南天が、描かれています。
毎年 12月になると、製薬会社から送られてきていましたが、2020年からは、カレンダーの配布をやめるということだそうで・・・
この会社のカレンダーは、日本画が描かれたカレンダーで、
予定も書き込めるので、気に入っていたのですが、残念ですが、仕方ありません。
カレンダーも紙媒体が減り、デジタル化が進んでいるのでしょうか?
印刷会社さんも仕事が減ったのではないかと、余計な心配をしたり・・・
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