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羨ましい最後


この時期 人生の最後を迎える方が多い。

突然の訃報が入りました。

 

人生100年時代と言われていますが、知り合いの方も、100年と、ちょっとの年齢でした。

 

最後の2年間は施設で過ごされておられましたが、それまでは、ご自宅で療養されて。

 

ご家族のかたがたの思いやりとやさしさが、可能にできたのでしょう。

 

香典返しのお茶とお菓子をいただきなが、美しい遺影を思い浮かべ、

お幸せな人生を全うなさったのではないかしらと、しみじみ思うのでした。

 

私も高齢者の一人。

ピンピンコロリが理想ですが、現実はまれだそうです。

いつの日か施設のお世話になることでしょう。

施設のお世話になるのは、 どんな状態になった時か、覚悟を決めておかないといけないなぁと思っているところです。

80代後半になると6割が認知症になるとか。

厳しい現実が待っていますが、神様と両親から与えられた健康に感謝して 楽しく、前向きに、今を生きていこうと思っています。

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コメント: 2
  • #1

    張りのある時間を (土曜日, 25 1月 2020 06:59)

    今を生きる、という本があります。昔、映画にもなったらしいです

  • #2

    kt (土曜日, 25 1月 2020 14:08)

    ネットで調べました。
    映画”いまを生きる”1989年アメリカ映画
    原題 Dead Poets Society
    N.H.クラインバウム(著書)
    白石 朗〈訳)
    解説を読みましたら、教育関係に携わ方が見るとよいと思います。
    図書館で本を借りて読んでみます。ありがとうございました。