さくらそうの植え替え、やっと終わり。 ほッ。
11月ころから植え替え始めてもよいのですが、
その時期寒いので、延び延びなって、2月になってから、やっと始めました。
昨日、ようやく、全部終わりました。
ベテランの方は、200~300鉢~500鉢植え替える方もいます。
お正月明けのころから、今日こそは植え替え始めなくてはと・・・
気にはなっていましたが、外は寒いなぁ~。
2月に入り、暖かい日もあり、ようやく腰を上げて・・・
買い物や食事の支度の合間に、しかも風もなく暖かい日に、
4鉢ずつ植え替えをしました。
土の配合から始まって・・・。
植え替えたさくらそうの名前がわかるように、一鉢に名札2枚づつ入れ・・・
昨年の鉢の中には、名札が紛失し、折角芽が大きくなっていたのに、
名無しの権兵衛の鉢もあり・・・
作業としては、1日に4鉢の植え替えですが、終わると腰が痛みます。ふ~ぅ。
中腰で植え替えをするからでしょうね。年齢の問題もあるかな?
昨年の芽は1鉢で、2~4倍に増えています。
私が持っているサクラソウの種類として5~6種あり、
昨年は20鉢植えました。
植え替えの際 増えている芽全部を鉢には、植えられないので
鉢には、各1鉢ずつに、大きめの芽4芽を選んで植え・・・、
植え替え終わりましたら、それでも、今年は10鉢増えて、30鉢に。
鉢に植えてもらえなかった小さめの芽は、
発砲スチロールの箱に、まとめて植えたり、庭植えにしたり・・・
鉢植えも、地植えも
期待通りに花が咲けば、うれしい・・・
今年も、4月中旬に行われる さくらそう品評会に出品してみようかしら?
昨年は出品したら、たまたま 1鉢入選しちゃたけれど(#^.^#)。
”応募期限は3月31日まで”だそうです。
山草会の仲間の声 ”出品を続ける継続は、力なり”(笑い)
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よく育ちますね (金曜日, 21 2月 2020 13:30)
やさしい場所だったからこそ、たくさんの芽生えがあったのでしょうか。多くの命の母ですね。
kt (金曜日, 21 2月 2020 14:01)
サクラソウ自生地では、自然環境の変化により
サクラソウが、減少どころか、絶滅の危機にあるらしいです。