貝母(ばいも):ユリ科バイモ属
原産地:中国
別名:編み笠ユリ
鱗茎を乾燥させたものが生薬”バイモ”
咳,痰。咽頭痛などに、処方される。
ナルキサス:ヒガンバナ科 水仙属
多年草、夏季休眠、球根(鱗茎)
高さ15~20㎝ 花径25~30mm
植物全体に毒性ある。
原産地:スペイン、ポルトガル、フランス
アフリカ北部
水仙:ヒガンバナ科 スイセン属(ナルキッスス属)
RHS(英国王立園芸協会)には1万を超す品種が登録されているそうです。
原種、花形、花色,草姿により12系統に分類されているそうです。
スイセンには、毒性があるので、
食用の野菜などの近くには、
植えないようにとのことです。
葉は韮に、球根は玉ねぎに似ているので、要注意。
蝋梅: ロウバイ科 ロウバイ属
中国原産落葉低木
中国では 梅 水仙 椿 とともに
雪中の四花として、尊ばれているそうです。
観賞用トウガラシ:熱帯アメリカ原産
ナス科の多年草。
耐寒性がないため、日本では 春まき1年草として扱われる。
我が家では、昨年秋ごろから、再び実をつけ始めた。
キンモクセイ(金木犀):モクセイ科モクセイ属の常緑性の小高木樹。
クチナシ(梔子):アカネ科 クチナシ属
庭植えし、4年目に初めて花をつけた。
乾燥した果実はサンシシ(山梔子)。
消炎、利尿、止血作用がある生薬。
栗きんとんなどの着色にも、使われる。
チリアヤメ(ハ―ベルティア)
(チリ菖蒲):アヤメ科チリアヤメ属
園産地:チリ、アルゼンチン
庭の一隅に、いつの間にか 咲いている。
水やりしたことない。
自然のままに。
ジャーマンアイリス:
学名:Iris germanica Hybrid
和名:ドイツアヤメ
アヤメ科 アヤメ属
よそのお宅では4月27日頃には、満開。
我が家は、ちょっと遅い。日当たりの関係かも?
薔薇:バラ科バラ属の総称あるいは特に
園芸種を総称する。
南半球には、バラは自生しない。
藤:マメ科フジ属
ツルが
右巻き:ノダフジ
埼玉県春日部市牛島の藤
左巻き:ヤマフジ
我が家の藤も右巻き
蝋梅:クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属
梅と書くが、梅の仲間ではなく、クスノキの仲間。
香りが良いので、英名“ウィンタースィート”と呼ばれる。
サザンカ:ツバキ科ツバキ属
2018年平昌冬季オリンピック NHKテーマソングに「サザンカ」〈SEKAI NO OWARI)が選ばれた。
段菊:クマツヅラ科
例年は9月はじめ頃に咲きますが、
2018年夏が暑かったためか、今年は花がおそかったです。
金木犀:モクセイ科
雌雄異株
輸入された際、雄株しか入ってこなかったそうです。
日本にある金木犀は、実(種)がつかないそうです。
白花曼殊沙華:ヒガンバナ科
ユリ科、ヒガンバナ属と書かれているのもある。
白花といっても真っ白ではなく、黄色っぽいのやらピンクっぽい花もあるらしい。
我が家のは、クリームがかっている。
細い花びらの先端がピンクっぽい花びらもある。
キキョウ(桔梗):キキョウ科
自生種;日当たりの良い草原に自生するが、国内ではそのような場所が激減したため、絶滅危惧種になっている。
桔梗根は、咳、痰、解熱、鎮痛作用がある。
アガパンサス:ヒガンバナ科
原産地:南アフリカ
クリスマスローズえんじ色 クリスマスローズ白 馬酔木
2018.02.20 撮影 2018.02.20撮影 2018.02.21撮影
コキア(和名ホウキ草)
ヒユ科(旧アカザ科)
ホウキギ属 1年草
原産:南ヨーロッパ